築年数が古くても大丈夫?マンションを高値で売却するコツ

query_builder 2025/05/31
住まいの情報
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「築20年のマンションでも売れるの?」
「古いマンションって価値が下がってしまうのでは?」

そんな不安をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

築年数が経過しているマンションは、新築や築浅物件と比べると価格が下がる傾向にありますが、古くても高く売れるマンションには共通点があります!!

本日は、築年数が古いマンションでも高値で売却するためのコツをご紹介します。


■「築年数=売れない」ではない

不動産価格は築年数だけで決まるわけではありません。
以下のような条件がそろえば、築20年〜30年のマンションでも高値で売れる可能性があります。

~高く売れる可能性がある築古マンションの特徴~


・駅から徒歩10分以内の立地
・大手ディベロッパーのブランドマンション
・管理状態が良好(共用部の清掃・修繕が行き届いている)
・人気エリアにある(学校区や治安、周辺施設など)

これらの条件を満たしていれば、「築古=価値が低い」というイメージを払拭できます。


■内装のリフォームは必要?

「売る前にリフォームした方が高く売れるのでは?」と考える方も多いですが、必ずしもそうとは限りません。

~リフォーム前に考えるべきこと~


・費用と回収見込み
・売主の好みと買主の希望がズレる可能性
・最近は「自分で好きなようにリノベしたい」というニーズも多い

おすすめは『必要最低限の修繕とクリーニング』です◎


特に水回りの清掃やクロスの張り替えなど、
印象に大きく関わる部分を整えておくと、買い手の第一印象がアップします。


■「管理状態」をアピールする

築年数が古いマンションほど重要になるのが、管理状態の良さです。
買主は「このマンション、あと何年安心して住めるだろうか?」と考えています。

・長期修繕計画の有無
・管理会社の対応状況
・大規模修繕工事の履歴
・共用部(エントランス、廊下、ゴミ置き場など)の清潔さ

このような情報は積極的に伝えましょう。
管理組合の資料や修繕履歴を揃えておくと、購入希望者からの信頼を得やすくなります。


■売却戦略を練る… 不動産会社選びがカギ!

築古マンションは売却戦略次第で価格が大きく変わります。
特に重要なのが「不動産会社選び」です。

*築古マンションの売却実績がある会社を選ぶ
*査定額だけでなく「売却戦略」や「広告方法」もチェック

営業担当者の対応や知識量も重要な判断材料です。


■タイミングと見せ方も重要

~売り時のタイミング~
・春(2〜3月)や秋(9〜10月)は引っ越しシーズンで需要が高まる
・金利動向や不動産市場の流れをチェックする

~見せ方の工夫~
・内見時は部屋を明るく、空気を入れ替えて清潔に
・不用品は事前に処分し、空間を広く見せる
・モデルルームのように見せる「ホームステージング」も効果的


築古マンションでも「売り方次第」では高く売れます!
築年数が古いからといって、マンションの価値がなくなるわけではありません。

立地・管理状態・売り出し方の工夫によって、築古マンションでも十分高値で売却が可能です。

まずはプロの視点からのアドバイスを受けてみませんか?

弊社では、変化し続ける社会の中で、中古住宅の売却をスムーズかつより良い条件で進め、
お客様に満足を提供し続けたいという思いでサポートを行っています。

物件の魅力を最大限に活かし、納得のいく売却を一緒に目指しましょう。

不動産売却に関しての疑問やご不明な点は、どのようなことでもお気軽にお尋ねください。


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